Windows10のバージョンを確認する

Windows 10にもバージョンがある

Windowsのバージョンというと、XPとかVistaとか7とか思い浮かべるだろうけど、それぞれバージョンがある。
Windows 10にもバージョンがあり、マイクロソフトは新しいバージョン2つだけサポートする。

今回、このルールにのっとり、Windows 10の最初のバージョン(Windows 7やWindows 8から無償アップグレードしたままのバージョン)のサポートが終わることになった。「Windows 10」バージョン1507、アップデート提供終了が3月26日に迫る - ZDNet Japanが詳しい。

サポートが終わると、そのバージョンに対するアップデートが提供されなくなる。バグやセキュリティホールがあっても修正されないということなので、そのまま使い続けることは危険だ。まずは、どのバージョンを使っているか確認しよう。

バージョンを確認する

Windows Updateを行っていれば影響ない。気になるようであれば、Windowsのバージョンを確認してみるとよい。

スタート画面の歯車アイコンをクリック。

開いた設定画面で「システム」をクリック。

システムの画面で左下の「バージョン情報」をクリック。

バージョン情報画面でバージョンを確認。

Windows Updateを行うようにしていれば、最新バージョンになっているはず。古いようであれば、システムの画面の「更新とセキュリティ」をクリックして、手動でWindows Updateを行おう。

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